JRAの馬券をいつでもどこに居ても購入できる事がIPATの最大の魅力である。
IPATを利用すると、金曜日夜間発売を利用することが出来るが、A-PAT会員は利用できないので注意したい。
インターネット購入なら即PAT、電話で購入ならA-PATクレジットカードで購入ならJRAダイレクトという風に使い分けるといいそうだ。
IPATとはJRAのインターネット投票サービス。
IPATの種類はA-PAT、即PAT、JRAダイレクトの3種類。
『club A-PAT』は、JRA電話・上記インターネット投票会員なら、だれでも利用できる専用のWebサービス。
選手別・競馬場別の成績が見れたり、電話投票での馬券成績がチェックできたり、万馬券的中証明書が発行できるなど、便利なサービス満載だ。
JRAの電話・インターネット投票サービスIPATには、A-PATと即PATがある。
即PATは登録したらその日から直ぐに利用できるので便利だが、登録後の口座変更は出来ない。
登録後に別の銀行口座で利用したい場合は、その口座で新たに登録し直せば良いだろう。
ただし、加入者番号、暗証番号、P-ARS番号など管理しなければならない数字も増える。
JRAの馬券がインターネットで購入することが出来るIPAT。
その中でも「即PAT」なら、わずらわしい手順を踏まずに、申し込んだその日から利用可能である。
締切も、各レース発走の1分前までと競馬場やウインズで購入するより猶予がある。
現金も持たなくていいので、競馬場で即PATを使っている人は既に大勢いるのかも知れない。
IPAT方式で馬券を購入する方法として、現在JRAでは3つのシステムが用意されている。
「A-PAT」、「即PAT」、「JRAダイレクト」とそれぞれ少しずつ違いがある。
中でも便利なのは即PAT。
三井住友銀行や三菱東京UFJ銀行などで口座を持っていれば即日投票できる。
今から申し込むなら、やはり「即PAT」であろう。